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ばなな倉庫

自分用備忘録。主にアイドル。

ライトだけどスパイ映画が好き!

今回はしきさん(@shikishaa)さん主催のAdvent calenderおたく楽しい

www.adventar.org

に参加させていただきましたのでスパイ映画についてライトファンながら語ろうかと。ライトなのでディープファンの方いたら生温か~い目でお見守りくださいね!!石投げないでね!

 

スパイ映画って聞くだけでテンションが上がりませんか?スパイって三文字にいろんな魅力が詰まってる…!海外の人がNINJAに魅力を感じるのと同じような気持ち。

ご存知の方も多いかと思いますが、今年はスパイ映画が豊作で様々な作品が上映されていました。予告やTVスポットで目にする機会も多かったかと思います。それらの作品のおいしいところをかいつまんでいこうという記事です!

「007」はストイックにかっこいいスパイを見たい人に。「Kingsman」はヒャッハーしたい人に。「ミッションインポッシブル」はチーム好きな人に。「コードネーム U. N.C.L.E.」はバディ好きな人に。これから語るのはざっくりこんな感じの内容です。

 

まずは現在絶賛公開中の「007」

007シリーズは1962年から続いており、若い世代よりも親世代になじみが深い映画だと思う。メインテーマはどこかで耳にしたことあるんじゃないでしょうか。


007 : James Bond : Theme

この映画、何がすごいって英国で行われるプレミアに王室の方が参加しちゃうんですよ…!日本との文化の違いというのもあるかもしれませんが、まさに国全体が楽しみにしている映画といっても過言ではないのでは…すごい…。

私自身が実際に映画館で見た007がカジノロワイヤルだったので、それ以降の4作品メインの話になります。

主人公となるのはMI6(英国の秘密情報部)00部門の007「ジェームス・ボンド」。現在公開中の「SPECTER」でボンドを演じているのはダニエル・クレイグ。ダニエルは06年公開の「カジノロワイヤル」からボンド役を演じていて今回が4作目。

ダニエルが演じるボンドはもう、とにかくかっこいいにつきます。後述するM:Iのイーサンは甘い笑顔ですが、ボンドは剛直な性格でありながらニヒルな笑顔もどこか憂いを帯びていて、触れたら割れてしまいそうな雰囲気があります。こういう男性、二次元っぽくておたくは好きですよね。そんなボンドの高級スーツをピシリと着こなしたままのアクションには目を奪われる。スーツってだけで最高なのにそれに加えてアクションですよ!またダニエルのスタイルがいいんだなあ…!スーツ映えする身体!ガンアクションも魅力ですが、私はカーアクションが好きです。スーツ見えないじゃんね…。ボンドカーと呼ばれる車で市街をすごいスピードで走り回るシーンは思わず映画館の椅子の肘掛けを握りしめてしまうほど。だって市街の段差で車体のケツが浮くほどのスピードってどんだけ速いの…。車に実装された装備も見どころのひとつなのでそれはぜひ劇場で。スカイフォールでは初代ボンドカーが出てきたり、ロケ地も過去の007で行ったところだったりそういう出し方、おたく、好き。

007は単独任務というイメージが強かったんですが、SPECTERではマニーペニー(エージェント)やQ(武器開発担当)などMI6の職員も職務に関わってきていてチーム好きの人にもすすめたい。長く続いているシリーズなので、あまり女性が前線に出てこなかったんですがマニーペニーの存在やボンドガールであるマドレーヌが銃をとったりと、最前線でガンガンにってわけではないですがかっこいい姿がみられるのも魅力。

なによりおたく女性はQとボンドの関係…好きだと思いますよ(とにかく明るく)スカイフォールからQを担当するのはベン・ウィショーという俳優さん。Qは武器担当開発というだけあって、研究所におりネットワークを駆使してボンドの援助を行い、前線には出てこないヒョロッとした男性です。しかも黒縁メガネ。互いに信頼はしているんですが、ボンドは上の命令に背いて無茶な要求をすることもあるのでQがイライラする場面もあったりします。前線で孤独に戦うスパイと、それを研究室でPCに向かって援助する研究者。これだけで顔がほころびます。まあ気になった人はまず「007 Q」でレッツ画像検索。

「007 Q」の検索結果 - Yahoo!検索(画像)

カジノロワイヤル以降の4作は一つ一つ見ても話しはわかるけれど、ストーリーがつながっているのでぜひ通してみていただきたい。映画館でSPECTERがやっていますが、ボンドの出生や、過去作からのMI6の敵SPECTERという組織が4作品を通して関わっていたりするので前作を見てからのほうがより楽しめると思います。

 

次にイギリスつながりで「Kingsman」

キングスマンは、なんてったってド派手!演出も現代っぽさにあふれたスパイ映画。人によって好みが分かれるところもあるかと思いますが「最高にクールでクレイジー」って言葉がドンピシャ。スカッとしたい人におすすめ。様々なスパイ映画のオマージュが取り入れられているのも面白いところ。

キングスマンはどこの国にも属さないスパイ機関。映画冒頭でそのメンバーが死んでしまい欠員を埋めるために現メンバーが一人ずつ新人候補を連れてきて、新人はスパイ養成学校的なところで共同生活を送りつつ、自分を勧誘したメンバーから学びをうけていく。ハリーが連れてきたエグジーは不良青年で、父親もおらず貧乏な家庭にうまれたから自分は一生このままだと決めつけて生きています。そんなエグジーをハリーが一流の英国紳士かつスパイに成長させていく物語です。

そんなキングスマンですが、まずはハリーがめちゃめちゃかっこいい。まさに紳士。またスーツかよ!と思われるかもしれませんが、またスーツです。ハリーを演じるコリン・ファースは50歳代なのですが、ほぼスタントなしで3~40人くらいを相手にした乱闘シーンがあります。もうこのシーンだけ今お見せしたいくらい、しびれます。イケメンナイスミドルがスーツ着てるだけでもかっこいいのに乱闘シーン!シーン終わりには髪も乱れている!最高!!

物語を通してエグジーも立派な紳士スパイになるわけですが、エグジーの戦闘も派手でかっこいいんですよ。若いだけあってハリーよりも戦闘中のギャグというかちょっと場違いなかっこつけもあったりして、また別の魅力があります。エグジー役のタロン・エガートンはこの作品で映画デビューという驚き。かっこいいんですよ…!

「キングスマン タロン」の検索結果 - Yahoo!検索(画像)

敵であるバレンティンも考えている計画は狂気じみていますが、悪役なのに血を見ると吐いてしまうというギャップに嫌いにはなりきれないキャラクター。出てくるキャラ全員が個性豊かなので見ていて「この人誰だっけ…?」が一切ないです。

銃と武術だけで戦うだけではなく、防御楯にも攻撃銃にもなる傘や、毒刃が仕込まれた革靴など様々なギミックをもつ小物はおたく心をくすぐられる魅力の一つ。

キングスマンはすでに円盤になっているので、ぜひレンタルショップへ。続編も決定している様子。

 

次は再びシリーズもの「ミッションインポッシブル」

アメリカのTVドラマ「スパイ大作戦」を映画化した作品で、1996年から続いているシリーズ。メインテーマはもちろん、トム・クルーズ演じるイーサン・ハントが宙吊りでパソコンを操作するシーンは有名なので見たことある方多いと思います。

M:Iシリーズはアクションがとにかく壮大だし、「今の絶対イーサン死んでるでしょ?!」ってことが多々あります。イーサンはんぱねぇ。このアクションをスタントなしでやるトム・クルーズ何者…。ハラハラドキドキもあるんですがそれよりも両手を挙げて「すげー!かっこいー!!」ってなれます。映画館で見るならコーラとポップコーン買って見たい。そんな感じ。

この作品はイーサンと他数名でチームを組んでミッションをこなしていくんですが、チームメンバーがまたいい。M:Iでは、宙吊りシーンでイーサンを支えていたのはジャンレノ演じるフランツ。ネズミが近寄ってきたことでイーサンを吊っているワイヤーから手を放してしまって危機一髪というところ。「ネズミ怖くてもちょっと我慢して?!」と突っ込まずにはいられなかった。殺し屋なのにネズミ怖いんかい…ギャップかわいいけど…。またM:I3から最新作まで出ているベンジー水戸黄門でいううっかり八兵衛ポジション。いわゆる愛されキャラです。物語後半の緊迫しているときにベンジーが映るとなんだかほっとします。M:I3ではイーサンに憧れていたベンジーが最終的にチームになっているところも見どころ。アベンジャーズに出てるジェレミー・レナーもIMFの分析官ブランドとして出てるよ!苦労人みたいなポジで!

あと私が個人的にM:Iの女性が強くて実戦でもかっこいいところを推したい…!ゴーストプロトコルで、ポーラ・パットン演じるジェーンが本当にかっこいいんですよ!高層階のビルで女殺し屋のモローと戦うんですが、そのシーンに何度見惚れたことか。ちなみにこのモローは007/SPECTERのボンドガールも演じているレア・セドゥ。二人の戦うシーンは女性とは思えないくらいなのでぜひ見てほしい。 

 

最後に「コードネーム U.N.C.L.E.」

これは「バディ好きの人は絶対に見た方がいいのでは!?」っていうスパイ映画です。

東西冷戦中という時代設定で、アメリカCIAの有能スパイで女たらしのナポレオン・ソロと、ロシアKGBの超真面目で几帳面なエリートスパイであるイリヤ・クリヤキンが世界的なテロを阻止するためにコンビを組まされて話が進んでいく。

まぁ~この2人、性格が真反対なんですよ。なんなら物語冒頭では明らかな敵同士なんです。そんな2人が上の命令でコンビを組めと言われてるんですよ!!!おいしい!!!!!!コンビ組んで同じ任務についてるのに「お前はそこで見てろ」な言動しまくるんです。相手の使っている道具を見て「そんなものでやろうとしてたのか?おれがやるから」とか言っちゃうんです。最初のころは。お互いスパイなので相手の情報を手に入れていて生い立ちなどを知ったり、一緒に任務をこなしていったりするごとに信頼というかコンビ感がでてくるんです。どうですか?見たいでしょう?ネタバレになってしまうので言えないですが、最後には究極の選択を迫られたりもします。

そんな2人の間を取り持つのがアリシア・ヴィキャンデル演じるギャビーという女性。この子がまた美人なんですよ。作品全体を通して、服装や車、町並みなどがレトロなんですが、ギャビーはレトロファッションを完全に着こなしちゃうんです。でも性格は男勝りで強面のイリヤに対してもずかずかものを言う、そのギャップがまたいい。この全体のレトロ感があるため見ていて目が飽きないです。

ストーリー自体も見ていて「えっ!?そうくる?!」みたいな展開もあり、コミカルな表現も含まれていたりと、笑えて楽しめる作品。

 

以上4作品が今年見たスパイ映画でした。読み返してみると「かっこいい」の連発ですが、本当にかっこいいので仕方ない。かっこいいものって人を癒す力、あると思う。

私のおたく楽しいは以上です。少しでも魅力が伝わって、気になる作品があった方はぜひちらっとでも見てみてください。疲れてるときとかに見ると「職場でイラついたら相手をこんなふうに殴ってやる…」とか不穏な考えでストレス発散もできますよ!レッツエンジョイスパイムービー!