ばなな倉庫

自分用備忘録。主にアイドル。

10ks〜初めてのKAT-TUNコン〜

9uaterDVD出の私は10ksが初めての生KAT-TUNになった。そのコンサートの感想を書く前に5月1日を迎えるまでの道のりを書いていこうと思う。

 

9uaterを初めて見た2015年10月18日、KAT-TUNに一目惚れをした。ドームで打ち上げられる特攻の数々。KAT-TUNといえば怖くて、MCもつっけんどんなのではという先入観をぶち壊すような楽しそうなMC。私のカメラロールは中丸さんと市ヶ谷コンビの画像で溢れた(亀梨くんと上田くんも好きです)。

同年11月9日にはKAT-TUNのFCに入金。次のライブがファンにとってもメンバーにとっても特別な10周年にはなってしまうが絶対に入ってあの特攻を、あのレーザーを、あの完成されたステージを生で見たいとそう願ってやまなかった。

そんな風に胸躍らせていた、まさにその時だったのだ。

職場の先輩からのご飯の誘いも断って直帰し、テレビの前に座り込んだ。私の大好きなジャニーズが生放送で見られる。なんて幸せな1日。そう思っていた。聞こえてくる言葉が、映像が信じられなかった。心が死んでしまった。私が9uaterで見たメンバーのキレの良いダンスも生き生きとした表情もそこには無くて、見ていられなかった。

「なんでこんな時に好きになってしまったんだろう」「こんな新規で悲しむのは筋違いなんじゃないか」

色々な感情がせめぎあった。でも『もしかしたら、もしかしたらまだ4人でのコンサートを見られる可能性がなくはない』と夢を見ていた。

待ちに待ったコンサート案内の日程は初日が4月。好きになったならば、喜ぶべきだった。コンサートがあるだけ素晴らしいんだと分かってはいた。だけど何より怖かった。

「4人じゃなくなったKAT-TUNを見ても好きでいられるのか」

これが不安だった。だけど、この不安はファミリークラブに現れたという亀梨くんの言葉、そしてKAT-TUN最後のMステ出演を見て薄らいだ。

MステでRealFaceを披露したKAT-TUNも、君のユメぼくのユメを披露したKAT-TUNも同じKAT-TUNだったから。いないけど成り立つとか、いなくてもなんとかなるとかじゃなくて、KAT-TUNKAT-TUNでいてくれた。

 

そして名古屋初日、TLからは悲しげな感想ではなく「みんな行ったほうがいい」というKAT-TUN尊先の方々のツイート。

いやそこまで言われたら、1人でも行くしかなくない?!?!と大阪のチケットを急遽探すちょろ奴。この時思ったんですが、KAT-TUN担の方々めっちゃチケツイRTしてくれてそれだけで涙滲みました。バリバリヤンキーの女の子が実はめっちゃ優しいってアレじゃん…褒めてます…。本当にありがとうございます。

そして幸せなことにチケットをお譲りいただき、私の10ks初日大阪。この日はどうかしてた。私も、中丸さんもだよ!!!!なんで投げチューなんかするの?!ねえ、そんなキャラです?!こちとら1人でいて投げチューに素直に「キャーーー////」したら周りのハイフンの方々は「ハハハ」って反応で、ばななちゃんのはじめてのかとぅーんコンデビュー恥ずかしさで終えましたよ!!ありがとうございます!!!

いや…いやほんともっとあったんですよ…。だって生のKAT-TUNマジかっこよかった。ジャニーズキラキラアイドル路線ばっかり見てきたから衝撃だった。こんなかっこいいアイドルいる?夢の天井ドセンだったので、特攻レーザーバンバンに見えて最高(特にDmotionのカラフルレーザー大好き)だったし、KAT-TUNのステージが船で海賊っぽい衣装とか私が人生で初めて見せてもらったデビューあたりのKAT-TUNもたしか海賊だったからファンにとってたまらねぇ演出だなとか、あのリフターの動き面白いなとか、亀梨くんサングラス最高に亀梨くんだなとか、上田くんのピアノ姿を生で見られたとか、僕らの街のステージライトがオレンジでそれだけで泣くとかね?あったんですよ。全て最後の投げチューに持っていかれましたね、ええ。

投げチューに持っていかれはしましたが、KAT-TUNが全力でファンを楽しませる10周年コンサートにしようっていうのがヒシヒシと伝わってきてやっぱりKAT-TUN好きだなと再実感しながら帰路についた。

 

そして迎えた5月1日。

この日をもって充電期間に入ると明言されていたのにまだ実感が持てずフワフワした気持ちで会場入りしたけど、会場内のハイフンの熱気にハッとさせられた。そして暗転してから上田くんの「最後の出航だー!」という言葉。そうだ、このコンサートが終わったらもうKAT-TUNには会えなくなるんだ。悲しい気持ちがムクムクと湧いてきたけれど、それを上回るステージに立つ彼らのパフォーマンス力。ドームからは効果に水も加わり、なんかステージの上から火花も垂れてくる。燃える燃える。東京ドームってKAT-TUNのためにあるのでは…?と思わずにはいられないほどのホーム感。君のユメぼくのユメにも泣くことはなくて「過去をなにも変えない」と歌った彼らにただただ拍手を送るしかできなかった。

だけど、最後の挨拶。中丸さんが堪えてたのはわかってた。分かってたけど、あんなに、一直線に上田くんに向かって行って、ハグするのは。そこで泣いちゃうのは、見ていてムリだった。泣かずにはいられなかった。今まで色んな媒体でも挨拶でも「充電期間に納得のいかないところもあった」って言ってた中丸さんがどんな感情で泣いたのかまでは分からないけど。

3人になったステージを見ていてどうしても上手下手に分かれると誰かが1人になる。大阪からずっとラストはける前の階段で中丸さんが1人だったのは、自分で立候補していたとしても見ていて寂しかった。だからあんなに泣いてしまった後でも1人上手に向かう中丸さんを止めてくれた亀梨くんと上田くんを見て感謝しかなかった。ありがとう、ありがとう。

今まで「KAT-TUNは強い」って盲目的に頼り切ってた自分がいたけど、KAT-TUNは強くあろうとしてくれているメンバーで成り立っているって目の当たりにした気がして、ならファンまで頼り切っちゃだめじゃん!とアンコール目一杯KAT-TUNコールしました。そしてトリプルアンコール「俺たちのこと困らせるなよ〜」と嬉しそうに言う(中丸さんは言ってないのとても中丸雄一)彼らが選んだのがpeacefuldays。最高…!!!!明日からKAT-TUNに会えなくなるなんてウソのように楽しい、10周年を祝うコンサートの締めくくりにぴったりの選曲。亀梨くんの挨拶のおかげでグループ名のアルファベットを言ってるのが、各メンバーを頭に浮かべてそれぞれの名前をコールできたような幸せな最後だった。

画面には「Are you Ready?」と微笑む3人。こんなに素晴らしいコンサートにまた入れないなんて人生損するから充電期間も目一杯ファンさせてもらいます。ど新規はまだまだ知らないKAT-TUNがあるんだ!ポジティブに時間を有効活用!

 

p.s.

本当は「好きにならせてくれてありがとう」を伝えたかったこのツアーなのに全然伝えられなかったから、次のツアーにとっておきます。それまでずっと待ってます。

……どう?すごい純粋じゃない?中丸さんこういうの好みでしょ?ドヤ!